CS-CUTEを部屋に置いた状態でパーティクルを測定しました。
一般にクリーン化を行うにはビニールカーテンやパネルなどを用いて密閉空間を製作し、クリーンエアを供給することで内部を陽圧状態にし、ゴミを外に追い出します。
では、CS−CUTEを置いて内部循環するだけで、クリーンな空間を作り出すことが可能でしょうか?
CS-CUTE-05Aでパーティクル測定 同条件で空気清浄機でも測定しました。
◆実験の結果(グラフをクリックすると拡大します)
【実験の条件】
クリーンエリアではない、W2500×D2000×H2000の通常の部屋(シーズシー事務所の洗面所)にCS-CUTE-05Aとほぼ同量の処理風量がある市販の空気清浄機を置いて、パーティクルカウンターを2分ごとに1回動作するようにセットして10分間自動測定しました。
室内は、クリーン対策されたものではなく、普通の事務所です。ただし、人は入らず、エアコンも動作していませんので発塵元になるようなものはありませんでした。

【実験の結果と考察】
CS-CUTE-05Aでは、10分後には、0.5μmで4500個/cfとクラス10000のクリーンルーム並みの数値で安定しました。この場合、部屋の容積に対する換気回数は約30回/時間なので、クリーンブースでクラス10000を設計するときと大体同じくらいの換気回数があることになります。CS-CUTEを使ってクリーンエアを循環させるだけでも部屋の容積と風量のバランスをあわせれば、クリーンな空間が出来ることが分かりました。(内部の発塵の状態や気密性などが影響するため、いつでも同じ結果が得られるとは限りませんので、ご了承お願いします。)
市販の空気清浄機の場合は、確かにゴミは減っていますが、クリーン化できたというところまでは難しいようです。やはり、空気清浄機はウィルスやアレルゲン対策などが重視され、人に優しい、ということでしょうね。

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