クリーンブース、クリーンベンチ用として最適のFFUです!!
◆ 超軽量で大変扱いやすくなりました。
◆ 100~240V(50~60(50~60Hz)のフリー電源を採用しているので、設置場所での電源確保が簡単になります。
写真はユーザー様で設計・製作されたクリーンブースです。このユーザー様はデバイス試作ルームのクリーン化目的でブースを作られました。
有効サイズは6000x3000x2700H。フレームは市販の40角のアルミフレームを使い、周囲は帯電防止ビニールシートになっています。最近はこういった部材もかなり入手しやすくなってきました。
FFUはCS-CUTE-13B*が12台搭載されています。
*CS-CUTE-13Bとは、CS-CUTE-13CFの旧モデルです。
組立作業は3000x3000の天井部分を床で組んだのち、両側から脚立を使って持ち上げその間に足を取り付け、それを2ユニット作り結合させます。天井部分はほとんど一人で製作可能で足を取り付ける時と天井フレームに合わせてCS-CUTEを置く時に数名手伝いが必要だっただけだそうです。また、構造のポイントは写真のように適切な補強を入れることだそうです。
清浄度は換気回数で180回/h以上あり、内部ではパーティクルはほとんどカウントしません。
通常、クリーンブースの組立費用は全体の2~3割を占めます。部材購入による組立の場合、そういったコストを削減できるメリットがあります。
CS-CUTE CFシリーズは軽量でハンドリングしやすく、コストも安価なので、このようなクリーンブース内製時に最適なHEPAフィルターユニットです。
※このクリーンブース自身はシーズシーによる製品ではありませんので、詳細な部材や仕様・製作方法・性能についてのご質問にはお答えすることが出来ません。あらかじめ、ご了承お願いします。
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