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みんなの写真館
こちらはシーズシーのメルマガの冒頭に掲載していた写真を集めた写真館です。今まで配信してきたメルマガの写真をピックアップし、配信日の年別で紹介しております。画像をクリックすると拡大します。
※()は配信年月日です。
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2013年
写真は今年の夏の写真ですが、北海道函館市の八幡坂です。真っすぐに函館湾へと伸びる270メートルの一本道の眺めは壮観で、日本経済新聞の「観光で訪れたい坂の名所ベスト10」では見事1位を獲得しています。遠くに函館湾に停泊している青函連絡船が見えます。(2013.12.09)

写真は大阪府箕面市明治の森国定公園内の箕面の大滝です。「日本の滝百選」に選定されている滝で落差が33mもあります。また、付近は関西では有数の紅葉の名所で、見ごろは12月上旬まで続き、多くの観光客が訪れます。もみじの天ぷらが名物であちこちの売店で売られています。(2013.12.02)

写真は東京港区の六本木ミッドタウンのイルミネーション「スターライトガーデン2013」です。このイベントは今年で7年目になるそうで、約2,000平米もの広さを誇る広大な芝生広場に、青をベースカラーに約28万個のLEDを敷き詰めた幻想的なイルミネーションで、東京の代表的なウインターイルミネーションとして知られているそうです。

;写真は滋賀県豊郷町にある豊郷小学校旧校舎です。この建物は昭和初期に建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計を行った事で知られています。当時は珍しかった鉄筋コンクリート造りで、階段にある「ウサギとカメ」モチーフのブロンズ像が特徴です。また、アニメ「けいおん!」のモデルとなったことでも有名で、コスプレイヤー達が校舎内をうろうろしていました。(2013.11.11)

写真は英国ロンドン市のベーカー・ストリート駅の近くに立つシャーロック・ホームズの銅像です。お決まりのインバネスコート、鹿撃ち帽(ディアストーカー)、パイプもくわえています。シャーロック・ホームズは、アーサー・コナン・ドイルの推理小説「シャーロック・ホームズシリーズ」の主人公で架空の探偵です。「名探偵」の代名詞的存在ですね。(2013.10.21)

写真は北海道厚岸郡浜中町のJR茶内駅前に立つルパン三世です。浜中町は「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチ氏の生まれ故郷だそうで、街のあちこちにルパン三世スポットがあるそうです。ちなみにルパン三世自身もフランスではなく、この浜中町のご出身らしいです。(ウィキペディアで調べました)ルパン三世のワイルドな行動は生まれ故郷の北海道の雄大な自然から来ているとすれば、納得できるものがありますね。(2013.09.02)

写真は大分県日田市の三隈川の鮎のやな場です。やな漁は木や竹で、すのこ状の台(やな場)を設置し、上流から泳いできた魚がかかるのを待つ漁法です。水郷として知られる日田はやな漁の盛んな場所として有名で夏の鮎のやな場は多くの人でにぎわいます。(2013.08.19)

写真は香川県香川郡の瀬戸内海に浮かぶ直島のオブジェ「赤かぼちゃ」の写真です。直島と言えば安藤忠雄の「地中美術館」「家プロジェクト」「ベネッセアートサイト」等、現代アートがいっぱいある島として知られています。この「赤かぼちゃ」は草間彌生という作家のものです。フェリーの到着する宮浦港にあり大きさはなんと直径7メートルもあるそうです。(2013.07.22)

写真は北海道釧路市の阿寒湖畔の風景です。阿寒湖と言えば有名なのがまりも。左には「まりもの唄」の歌碑があります。右奥には朝焼けの雲の間から雄大な雄阿寒岳がそびえています。湖の右岸近くにはよく見ると釣り人の姿が見えます。湖畔のあちこちに「ボッケ」と呼ばれる熱い泥の吹き出しがあり、右岸の湯気が上がっているのもそのためだと思います。(2013.07.08)

 
写真は長崎県対馬市の風景です。初めの写真は石屋根倉庫。石屋根の家は日本では対馬だけで、対馬でも一部の地区でしか見られない珍しい建物で長崎県の有形文化財に指定されています。火災から食糧や貴重品をまもるため母屋から離して建てられている高床式の倉庫の屋根を板状の頁岩(けつがん)で葺(ふ)いたものだそうです。これは海風の強いこの地方の生活の知恵で風に飛ばされないようにしたものなんでしょうね。

次の写真は蜂洞です。これは対馬のあちこちの山の斜面に見られます。対馬には国内で唯一、セイヨウミツバチが生息せず、ニホンミツバチだけが生息しています。丸太をくりぬいたり、板を組み合わせた蜂洞が置かれ、趣味で養蜂している人も含め推定約千人が飼育。研究者によると、全国一、ニホンミツバチの養蜂が盛んな土地なのだそうです。(2013.07.01)

写真は沖縄県石垣市の山中のヤエヤマボタルの群舞の様子です。撮影は4月29日。石垣島には9種類ものホタルが生息しているそうですが、圧巻なのがこの時期のヤエヤマボタルです。ちょうど日没時、昼間うるさく鳴いているセミが次第に声を潜め、代わりにカエルが鳴きはじめます。すると、何もない真っ暗な闇の中から小さな光が一つ二つと点灯し、気が付くと山の斜面一面が光の海のようになります。さらにいつの間にか蛍が周りを飛び始め、自分も蛍の光の中に包まれる、そんな幻想的な光景でした。(2013.06.17)

写真は沖縄県石垣市の川平(かびら)湾です。湾内の海は、光の加減や潮の満ち引きにより刻々とその色を変え、石垣島を代表する景勝地とされています。また、小さな島々が点在し、海中には数多くの種類のサンゴの群落があります。写真中央はサンゴの鑑賞ができる観光用のグラスボートです。(2013.06.03)

写真は沖縄県国頭村内で撮影したもので、野鳥の「ヤンバルクイナ」です。この鳥は1981年に確認された新種でほとんど飛ぶことはできないそうです。開発や交通事故などで次第に数を減らしており、近い将来の絶滅が危惧されている鳥でもあります。生息域は限られているそうですが、早朝であれば、道路に出てきて昆虫などを採食する姿が割と容易に観察できます。

もう一枚は同じく国頭村内で撮影したもので、キツツキの1種の「ノグチゲラ」です。この鳥も沖縄県北部の「やんばるの森」だけに生息していて、1970年に沖縄県の鳥に指定されています。同じく絶滅危惧種です。この写真はちょうど雛が誕生したと思われる時期のもので雌雄が交互に頻繁に餌を運んでいました。(2013.05.22)

写真は神奈川県横須賀市のヴェルニー公園の海軍の碑です。ヴェルニー公園は日本の近代化を支援したフランス人技術者レオンス・ヴェルニーに由来する公園で、横須賀港に面し、フランス風の洒落た都市公園です。ここには旧日本海軍関係の碑も多く、海軍の碑もそのひとつです。アメリカ海軍の横須賀海軍施設と海上自衛隊横須賀基地に停泊する艦船を間近に観察できます。(2013.05.13)

写真は兵庫県西宮市の甲子園球場、阪神タイガース、ラッキーセブン7回裏の攻撃前のジェット風船飛ばしの様子です。カラフルな風船が球場を埋め尽くし、空に向かって一斉に放たれる瞬間は圧巻です。(2013.04.22)

写真はドイツのケルン市の世界遺産、ケルン大聖堂です。ケルン大聖堂は世界最大級のゴシック建築で、完成まで632年を要したそうです。双塔の高さは157m。完成当時は人口建造物としてピラミッドを抜いて世界最高の高さを誇りました。ひたすら「天」を目指したドイツ・ゴシックの金字塔といえる建造物です。(2013.03.25)

 写真は長野県塩尻市の奈良井宿(ならいじゅく)です。奈良井宿は、江戸時代の五街道のひとつ中山道六十九次の34番目の宿場で、鳥居峠という難所をひかえ、約1キロメートルにわたって家並みが続く当時大変賑わった宿場町だったそうです。その繁栄から「奈良井千軒」と呼ばれていたそうで、今でも江戸時代や明治時代の建築物が立ち並び、往時の面影を色濃く残しています。(2013.02.25)

写真は佐賀県玄海町の浜野浦の棚田です。棚田と言えば、山の斜面にある田圃を想像しがちですが、ここの棚田は海岸線から続く階段のように斜面を覆っています。棚田の面積は11.5ha。この中に大小283枚の田圃が幾重にも連なっているのだそうです。西に向かっているので夕陽はきれいでしょうね。日本の棚田百選にも選ばれているそうです。(2013.01.28)

写真は石川県羽咋市の千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイです。車で砂浜を走れるドライブウェイ(全長約8km)は日本ではここだけ。自動車の他にもバスやバイク、自転車でも砂浜を走ることができ、まさしく「なんでも走れる砂浜」だそうです。車で走れる砂浜の秘密は、砂のきめの細かさにあります。砂一粒一粒が海水を含んで引き締まり、4WDでなくても砂浜を走れるのだそうです。(2013.01.21)

写真は長野県山形村で見た樹霜です。樹霜とは霧氷の一種で、夜間、放射冷却した樹木などの表面に、空気中の水蒸気が昇華し、氷の結晶となって付着したものだそうです。私は初めて見ました。前日の夜は一寸先も見えないくらいの濃霧でそれがそのまま林を凍らせてしまったかのように思いました。気温はマイナス10度くらい。今年の冬はずいぶん寒い冬みたいですが、寒い冬にしか見られない美しいものもありますよね。(2013.01.07)
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